■ 無用な気遣い、有用な気遣い
なんか楽しそうじゃないな・・・
何かイケないことでもしたかな?
アノ人、大丈夫かな・・・
気でも肉体でも、自分の限界を超えれば疲労を感じます。
なので疲れたな・・・と感じるなら、それで止めて構いません。
なんですが、必要以上に気を遣う人は、それができません。
反対にさらに気を遣っては空回りするんですね。
その相手が本当に配慮できる人ならば、あなたがそうやって「いっしょに楽しんでくれない」ことに気を揉んでいるだけなのに。
そういう意味でそんな人がもっとも気を遣うべきことは、自分も「ちゃんといっしょに楽しむ」こと。そのための心配りや工夫が気遣いであり、それ以外は無用な気遣いと言っても過言ではありません。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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