■ 不安と恐怖
以前は、こんなこと気にしなかった
考えなしに、カラダが動いた
でも、今は怖い・・・
デキるか、デキないか?分からないときは、不安を感じます。
デキなかったときのことを想像しては、その想像上の産物に怯えます。
対して、デキたことは、結果が確定しています。
確定しているものは、覆せない。だからこそ、「恐怖」なんですね。
不安と恐怖は、似ているようで違います。
不安は、未確定のものに対し、その「分からない」ということを警戒するシグナルであり、恐怖は、ハッキリと確定したものに対し、「分かる」からこその警戒のシグナルです。
そこを混同していると、とんちんかんな行動しかできません。
そして、そんな自分に対し、「自分は自分。他人は他人。」と、「分かった」風なことを言い始めます。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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