■ 気付きのタイミング
あなたのために
困るのは、あなただから
それじゃあ先行き、苦労するよ
相手を注意したつもりが、自分に返ってくるということは、よくある話。
どうしても出来事に目が向きますから、その出来事は何とかなっていて、できているツモリでも、それを動かす同じ意識(思考のパターン)を持っていると、スルーできずについ何か言ってやりたくなります。
確かに傍目にどうにもおかしな人もいらっしゃいますが、気になるって、結局は自分のココロの傷が刺激されているからなんですね。
自分のココロの状態を左右する「虫」の居所とも言いますが、その虫はマムシ。
鋭い牙と猛毒を持ち、怖れられているけれど、その実、とっても臆病で、危険がそれ以上近づかないよう、尾で地面を叩いて威嚇する。
自分からは近づいて行って、襲わないようだけれど、肚の虫はどうもそういうわけにはいかないようで。
なので、境界線侵害しているなら、離れる。
そして、何がそんなに気に入らないのか、相手に向けているほど、自分と向き合っているのか、見直すといいでしょう。
私は今、何を見ているのだろう?
何に耳を傾けているのだろう?
そして、何を感じているのだろう?
気付きのタイミングって、それらを受け入れることを選んだとき、そして疼きの素となる過去と和解できたときです。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
コメント(0)